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マイセン倶楽部メールマガジン [第17号] 2018年9月6日発行
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空の色や風の音に秋を感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
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■1:古都マイセンの「ワイン作り」がテーマの作品のご紹介
□2:マイセン オンラインショップ「マイセングラス」のご紹介
■3:マイセン倶楽部からのご案内

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└■ 1:古都マイセンの「ワイン作り」がテーマの作品のご紹介
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古都マイセンはヨーロッパでワインが作られる北限に位置し、今のような
磁器の町となる前、遥か850年以上の昔からワインの町でした。エルベ
河畔の日当たりの良い丘陵地帯でブドウが栽培されてきましたが、作付
面積が非常に小さいため、この地で作られるワインは貴重なものでした。
9月~10月のブドウの収穫とワイン作りは昔から心騒ぐ行事であり、
現在でも収穫祭は町をあげて行われています。
このワイン作りがマイセンの磁器にも影響を与えたことは、ごく当然のこと
でした。古くは絵付されていない磁器の上にも、ブドウの葉や蔓などの立体
的な装飾がみられ、ワイン作りやブドウ畑がテーマとなった作品が数多く
あります。贈物にもブドウが描かれたものが喜ばれてきました。
一般的にドイツ人はビール好きといわれていますが、マイセンの町では
圧倒的にワインが好まれています。ただ日照時間が短いため、おすすめは
白ワインの方となります。

●ジーケーサイトで、「ワイン作り」をテーマとした作品をご覧いただけます。
https://www.gk-japan.com/blog/?cat=30

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└■ 2:マイセン オンラインショップ「マイセングラス」のご紹介
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マイセングラスでドイツワインを堪能してみてはいかがでしょうか。
マイセン磁器とチェコのグラスウェアの名門「モーゼル社」がコレボレートして
誕生したマイセングラスの「波の戯れ」シリーズ。さざ波のレリーフが美しい
光彩を放ち、グラスのフットプレートにはマイセンの双剣マークが入った
人気シリーズです。ワイン、シャンパン、ビアの種類があり、カラーは5色。
お好みでお楽しみいただけます。

●マイセンオンラインショップで「マイセングラス」をお求めいただけます。
http://shop.meissen-jp.com/shopbrand/ct24/

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└■3:マイセン倶楽部からのご案内
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https://www.meissen-jp.com/meissenclube/

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