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マイセン倶楽部メールマガジン [第13号] 2021年7月7日発行
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天の川が美しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
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■1:群像「宮廷の恋人たち」のご紹介
□2:「ホワイトレリーフ」のご紹介
■3:マイセン倶楽部からのご案内


■ 1:群像「宮廷の恋人たち」のご紹介
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七夕は諸説言い伝えがありますが、日本では織姫と彦星が1年に1度だけ、
天の川で会える日とされています。その七夕にちなんで、恋人たちがテーマと
なった群像「宮廷の恋人たち」シリーズをご紹介します。18世紀にフランスで
栄えた「ロココ様式」は、マイセンでも大流行し、ドイツ人が憧れたフランス
宮廷の雅びがマイセンにも持ち込まれました。このシリーズの人形は優雅に
広がるクリノリン・スカートから「クリノリン群像」とも呼ばれる人形。原型は
1744年に天才造形師、ケンドラーによって作られました。スカート(クリノリン)の
豊かなひだや動き、そこに施された繊細な花柄が見所です。

●ジーケーサイトで詳細をご紹介しています。
https://www.gk-japan.com/blog/?cat=30


■ 2:「ホワイトレリーフ」のご紹介
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「睡蓮」の花が美しい季節となりました。そこで「睡蓮」をイメージして作られた
「ホワイトレリーフ」シリーズをご紹介します。マイセンのトップアーティスト、
ツェプナーがデザインしました。睡蓮のようなフォーム「グローサーアウスシュ
ニット」に、インドを旅行した時に考案したオリエンタルなレリーフが施されて
います。和洋中のあらゆる料理との相性の良い白磁のシリーズです。

●マイセンオンラインショップでお求めいただけます。
https://shop.meissen-jp.com/

●マイセンオンラインショップ「ホワイトレリーフ」
https://shop.meissen-jp.com/shopbrand/ct17/


■ 3:マイセン倶楽部からのご案内
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