全国の主要百貨店で開催し、ご好評をいただいておりますマイセン展が開催されます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

※各会場・スケジュールは変更になる場合がありますことを予めご了承ください。

近鉄百貨店和歌山店 マイセン展
会期 : 2024年12月11日(水)→16日(月)
午前10時~午後6時30分
※最終日は午後4時で閉場させていただきます。
会場 :近鉄百貨店和歌山店 5階 画廊

近鉄百貨店和歌山店で「マイセン展」が開催されます。 今年誕生55周年を迎えた現代マイセンの傑作「プラチナコバルト」の新作をはじめ、釉薬の中に結晶の花を咲かせた「クリスタルグラズーア」(結晶釉)のプラーク、そして世界限定作品など、話題作が数多く紹介されますので、ぜひご高覧いただきたくご案内申しあげます。


展示予定作品

品番:96853/930130A
額装プラーク「睡蓮(モネ)」
額装サイズ:約48×58cm
日本オリジナル作品 限定25点

生涯で250点以上の睡蓮を描いたというフランス、印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926)。その有名な1枚をマイセンがプラークに描きました。オリジナルの特徴を生かしながら、手びねりで僅かに立体感を出したところにマイセンらしさがあふれています。

品番:9MA73/65C166
クリスタルグラズーア(結晶釉)
額装プラーク「バラ」
額装サイズ:約53×53cm
日本オリジナル作品

釉薬の中に結晶の花が咲く「クリスタルグラズーア」(結晶釉)。 日本でも知られているこの技法は、20世紀初頭のマイセンで独自の発展を遂げました。 本作品は、偶然性の高い結晶の文様の上に絵付を施した画期的なもの。 熟練のアーティスト、デトレフ・リッターが釉薬を巧みに操って創作しました。 愛と平和のシンボルであるバラの花が優美に描かれています。