MEISSEN マイセン:水彩画のような印象をあたえるマイセンの美しいプラークのご紹介

水彩画のような印象をあたえる瑞々しいプラークには、素焼きの磁肌に直接「水溶性顔料」で描く技法が用いられています。グラデーションのかかった空の美しさは上絵付だけでは表現できません。吸水性が高い素焼きの段階で色をのせるため、地肌が顔料を吸い込んでしまい、どこからどこまで絵付したか、わからなくなってしまうそうです。今回はそんなマイセンの長年の経験と高い技術によって生まれた三つのプラークをご紹介いたします。いずれもマイセン磁器初期の歴史にゆかりのあるドイツの名所がテーマです。ドイツ旅行の際に行かれた方もあるかと思いますが、ベルリンの「シャルロッテンブルク宮殿」と「ジャンダルメンマルクト」、そしてポツダムの「サンスーシー宮殿」が描かれています。

統一感のある3枚ですので一緒に飾るのもおすすめです。

プラーク「シャルロッテンブルク宮殿」(ベルリン)
品番:9M010/934011、サイズ:約30×30cm

この宮殿はプロイセン王、フリードリッヒⅠ世が王妃、ゾフィー・シャルロッテのために建設しました。宮殿には「磁器の間」と呼ばれる部屋があり、手に入れた中国の磁器や東洋からの磁器が所狭しと陳列されています。
マイセン磁器の生みの親、アウグスト強王は600人の屈強な兵隊と交換で、プロイセンの中国の磁器、151個を手に入れたと言われています。

プラーク「ジャンダルメンマルクト」(ベルリン)
品番:9M010/934012、サイズ:約30×30cm

ここはベルリンで最も美しい広場と言われ、「ジャンダルメン」とはプロイセンの騎兵連隊のことを指しています。 また描かれているコンサートホールの「コンツェルトハウス」では、1990年10月2日、東西ドイツ統一の前夜に記念式典が行われ、ベートーヴェンの「第九」が演奏されました。 まさに平和を象徴する作品と言えるでしょう。

プラーク「サンスーシー宮殿」(ポツダム)
品番:9M010/934010、サイズ:約30×30cm

この宮殿は18世紀にプロイセン王、フリードリッヒⅡ世によって造られました。庭園には中国茶館と呼ばれるあずまやが建っており、アウグスト強王も魅了された中国趣味を取り入れた建物となっています。「サンスーシー」はフランス語で「憂いなし」という意味で、フリードリッヒⅡ世が世情を憂えることなく離宮として過ごした宮殿が、穏やかな晴天と共に描かれました。

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